うーん、別ジャンルでもお酒ネタを温めているんだがw
「もやしもん」の影響か「東方」のせいか。今聴いてるBGM東方だし。
東方もニコニコ経由でハマったもんなぁ。
どこまでもニコ厨。β時代からのお付き合いさ。
ごっすんごっすん五寸釘~♪
疲れた明日も仕事だもう寝る。
「もやしもん」の影響か「東方」のせいか。今聴いてるBGM東方だし。
東方もニコニコ経由でハマったもんなぁ。
どこまでもニコ厨。β時代からのお付き合いさ。
ごっすんごっすん五寸釘~♪
疲れた明日も仕事だもう寝る。
妹達の新曲の話をしながら、KAITOは酒を注いだ。
初めのうちは乗り気ではなかったMEIKOも
1杯目のグラスを空ける頃にはすっかり上機嫌になっていた。
「少しは味わって呑みなさいよ、ピッチ早すぎ」
「ん、割ってるから大した事ないよ、めーちゃんも呑みなよ、
俺の注いだ酒が呑めないの?ほらほらー」
「んもーーーそんなこと言ってるとお酒の神様が怒るんだからーーー!」
注いだり注がれたり、混ぜてみたり。
カクテルと日本酒、アルコール度数はどっちが高い?
等と考える必要も無いほどに、棚に並んでいる各種アルコールに手を付けていく。
MEIKOが菓子作りのために集めたリキュールコレクション。
普段は飲まないものであっても、普段と違う状況だからこそ
棚の飾りであった酒瓶も新たな役割を持つ。
「ちょっ!流石にみりんはダメでしょ!」
「掃除用のメタノールよりはマシでしょ~!
甘いのばっかり呑んでるようなお子様に文句言われたくないわ~♪」
「なに言ってんの、全身真っ赤になってるくせに~」
楽しい。皆で騒いでいるときも楽しいが、それとはまた違う感覚。
たとえ酔えなくても、酒を囲むことで雰囲気が変わる。これは大人に与えられた特権。
「もうー、なんで今まで晩酌しなかったのよーたーのしーーのにーーぃ」
「だから喉がー、ってか呑み過ぎだってばーめーちゃん」
「うるさーい、もっと呑むわよーー!」
「いつもそうやって笑ってればいいのに」
KAITOの言葉に一瞬で現実に引き戻されたMEIKO。
「え……私……笑えてなかった・・・…?」
それは、まるで重大なミスを犯してしまったかの様のような表情であった。
PR
この記事にコメントする
- はじめに。
ここはボーカロイドブログです。
二次創作に興味の無い方はスルーでヨロシク。
扱いカプはがくミク、カイメイ、レンリン。
イラスト、SS、その他諸々。
★ABOUT
★リンク
★倉庫的なもの
新装オープン。
★突発TtTブログ
二次創作に興味の無い方はスルーでヨロシク。
扱いカプはがくミク、カイメイ、レンリン。
イラスト、SS、その他諸々。
★ABOUT
★リンク
★倉庫的なもの
新装オープン。
★突発TtTブログ
- ブログ内検索
- カテゴリー
- かまってやってw