http://vocalo75.blog.shinobi.jp/Entry/5/
これの後日の話。
これも勢いだけで行ってみるさー。
イラストも後から付けたいなぁ。
(追記。4/5付けましたよっと。)
「・・・・・・あーーーーーもーーーーやーーーー!!」
明かりの消えたフォルダの中、私は叫ぶ。
苛立ちと言うべきか、どう処理していいのかわからないこの感情。
情報の海の中からそれっぽいものを探す。
「うわ、やだ何これ!マスターってば何見てるのよ!」
主がネットサーフィンをした残骸に行き当たった。
うん、正直引いたんだけど・・・でも見ちゃった。
何かカギになるものがあるんじゃないかと思って。
でも、それは更にモヤモヤした物を大きくする結果になってしまって。
わかってはいるんだ。何が原因なのかは。
アイツが・・・・・・いや、あの状況では私が悪い?いや、そんな事は!
あの暑い日、熱に浮かされた私が何をしたのか、私たちがどうなったのか。
しっかりと憶えている。そう簡単にデータなんか飛ばないし。
でも、バツが悪くてしらばっくれている。
それにもかかわらず、アイツは私を自分の物扱いをするし。
まぁ、鉄拳制裁は以前と変わりは無いのだけど。
人を模して与えられた「感情」って、何でこんなに面倒なんだろう。
ただ音を作るだけの存在ならば、考えなくてもいいものだろうに。
色んな感情の蓄積が歌の肥やしになるとは言うけれど、
少なくとも今の私には障害になっているんですが!
いつもの半分も歌えていない気がする。
ソロならまだしも、アイツも加わったときなんかテキメンにまずい。
リンとミク、絶対に気付いてるよー。
あの年頃の女の子って、身近な色恋沙汰に過敏だもんー・・・・・・。
- はじめに。
二次創作に興味の無い方はスルーでヨロシク。
扱いカプはがくミク、カイメイ、レンリン。
イラスト、SS、その他諸々。
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